冬の低山ハイキングの服装|熊本・阿蘇で寒さに備える3枚重ねと足元

冬の低山ハイキングの服装|熊本・阿蘇で寒さに備える3枚重ねと足元

空気が澄んで遠くまで見わたせる冬は、金峰山や阿蘇の外輪山など、熊本の低山歩きが気持ちいい季節です。いっぽうで、山の上は市街地よりぐっと冷えます。気温は標高が100m上がるごとにおよそ0.6℃下がるといわれ、風が吹けば体感温度はさらに下がります。

冬の服装で大事なのは、厚着をすることよりも「汗をかいても冷えないこと」。登りで汗をかき、山頂や休憩で止まった瞬間に体が冷える「汗冷え」が、冬のハイキングでいちばんつらいポイントです。この記事では、SUNCAで扱っているアイテムを使って、冬の低山ハイキングの服装を「重ね方」から順番に紹介します。

この記事で紹介するアイテム

WILD THINGS TRUE DRY WAFFLE CREWベースレイヤー|WILD THINGSTRUE DRY WAFFLE CREW¥8,800(税込) → 商品を見るCAYL Snap Alpha Pulloverミドルレイヤー|CAYLSnap Alpha Pullover¥24,200(税込) → 商品を見るTHE NORTH FACE バーサベントフリースジャケットミドルレイヤー|THE NORTH FACEバーサベントフリースジャケット¥20,900(税込) → 商品を見るCAYL Softshell Vestミドルレイヤー|CAYLSoftshell Vest¥27,500(税込) → 商品を見るRIDGE MOUNTAIN GEAR ENOUGH SHELL JACKETアウター|RIDGE MOUNTAIN GEARENOUGH SHELL JACKET¥21,500(税込) → 商品を見るCAYL Light Softshell Pantsパンツ|CAYLLight Softshell Pants¥27,500(税込) → 商品を見るMERRELL MOAB SPEED STORM GORE-TEX BOA足元|MERRELLMOAB SPEED STORM GORE-TEX BOA¥25,300(税込) → 商品を見るAXESQUIN ウールハンドウォーマー手元|AXESQUINウールハンドウォーマー¥3,520(税込) → 商品を見るOOFOS OOmy Thermo Zen メンズ下山後|OOFOSOOmy Thermo Zen メンズ¥23,100(税込) → 商品を見るROTOTO TIE DYE PILE SOCKS下山後|ROTOTOTIE DYE PILE SOCKS¥4,180(税込) → 商品を見る

冬の服装は「3枚重ね」が基本

冬の山の服装は、役割のちがう3枚を重ねて、暑さ寒さに合わせて脱ぎ着するのが基本です。

レイヤー 役割 選び方
ベース(肌着) 汗を吸って肌から離す 乾きやすい化繊かウール。乾きにくい綿は避ける
ミドル(中間着) 体温をためる フリースなど。歩くときは通気のよいもの
アウター 風と雨を止める 軽くてたためるシェル。ザックに入れておける

歩きはじめは少し寒いくらいがちょうどよく、汗をかく前に1枚脱ぐ、止まったらすぐ1枚着る。これをこまめに続けるのが、冬の低山を快適に歩くコツです。

ベースレイヤー|汗を残さない1枚目

ベースレイヤー|WILD THINGS

TRUE DRY WAFFLE CREW

WILD THINGS TRUE DRY WAFFLE CREW

ポリエステル100%なのに綿のような柔らかい肌ざわりのTRUE DRY素材を、ワッフル編みで仕立てたクルーネック。吸水速乾で、汗をかいても乾きが早いのが冬の肌着向きです。適度にゆとりのあるシルエットなので、上にフリースを重ねても窮屈になりにくく、春夏は1枚でも着られます。

¥8,800(税込)/在庫:WHITE M・L

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ミドルレイヤー|体温をためる2枚目

ミドルレイヤーは、歩きながら着るか、止まったときに着るかで選び方が変わります。

ミドルレイヤー|CAYL

Snap Alpha Pullover

CAYL Snap Alpha Pullover

ポーラテック アルファ ダイレクト 90を使った、薄手の「着たまま歩ける」インサレーション。体の熱や汗をすばやく逃がしながら保温するので、登りでも脱がずに歩き続けやすい1枚です。ポケットやジッパーを省いたプルオーバーで軽く、袖口のサムホールが手首まで覆います。上にシェルを重ねると、風の強い稜線でも暖かさがぐっと上がります。

¥24,200(税込)/在庫:Black L

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ミドルレイヤー|THE NORTH FACE

バーサベントフリースジャケット

THE NORTH FACE バーサベントフリースジャケット

軽いスウェット素材と、通気のよいフリース素材を組み合わせたミドラー。首まわりを守るスタンドカラーで、休憩中や山頂でさっと羽織るのにちょうどいい厚みです。ノースフェイスのZIP IN ZIP対応なので、対応するシェルと連結して使えます。見た目がすっきりしているので、下山後に街でそのまま着られるのもポイントです。

¥20,900(税込)/在庫:2色 M・L

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ミドルレイヤー|CAYL

Softshell Vest

CAYL Softshell Vest

通気性のあるソフトシェル素材のベスト。袖がないので腕は動かしやすく、体の中心だけを暖めたいときに便利です。ベースレイヤーの上に重ねて行動着に、寒い日はフリースの上に重ねて保温の足しにと、温度調整の幅を広げてくれます。ジッパー付きポケットが3つあり、スマホや鍵を入れておけます。

重量:約252g(Sサイズ・メーカー公表値)

¥27,500(税込)/在庫:Khaki M/Black L

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アウター|風を止める3枚目

アウター|RIDGE MOUNTAIN GEAR

ENOUGH SHELL JACKET

RIDGE MOUNTAIN GEAR ENOUGH SHELL JACKET

冬の低山で体温を奪う一番の原因は風です。ENOUGH SHELL JACKETは、ザックに入れても負担にならない軽さのシェルジャケット。山頂や尾根で風が出てきたら、ミドルレイヤーの上にさっと重ねるだけで体感がかなり変わります。ユニセックスのシンプルなデザインで、街で羽織っても浮きません。

重量:約124g(Sサイズ)/約137g(Lサイズ)

¥21,500(税込)/在庫:Desert Dune S/Charcoal Slate L

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パンツ|動きやすく、少し暖かいもの

パンツ|CAYL

Light Softshell Pants

CAYL Light Softshell Pants

通気性とストレッチ性のあるソフトシェル素材で、ほどよい保温性もあるロングパンツ。撥水(DWR)加工で、朝露や小雨程度なら気にせず歩けます。ウエストはバンドとウェビングで調整でき、ポケットは6つ。ゆったりめのシルエットなので、寒い日は下にタイツを重ねることもできます。

重量:約449g(Sサイズ・メーカー公表値)

¥27,500(税込)/在庫:Khaki S・M・L

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足元と手元|冷えやすい末端を守る

足元|MERRELL

MOAB SPEED STORM GORE-TEX BOA

MERRELL MOAB SPEED STORM GORE-TEX BOA

冬の低山は、日陰の霜が昼に解けてぬかるんだり、朝露で草が濡れていたりと、足元が濡れやすい季節です。MOAB SPEED STORMは、GORE-TEXメンブレンを使った防水透湿のハイキングシューズ。靴ひもの代わりにBOAダイヤルで締めるので、手袋をしたままでもフィットを調整できます。

※重量はメーカー非公表です。

¥25,300(税込)/在庫:WHITE 27.5・28cm

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手元|AXESQUIN

ウールハンドウォーマー

AXESQUIN ウールハンドウォーマー

圧縮加工したメリノウールのハンドウォーマー。ウールは濡れても冷たくなりにくく、指先が出ているので、靴ひもやスマホの操作も着けたままできます。行動中の「手袋をするほどではないけど手が冷たい」という場面にちょうどいいアイテムです。

¥3,520(税込)/在庫:消炭色

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下山後|冷えた足を休める

車に戻ったら、登山靴を脱いで足をゆるめてあげると、帰り道がぐっと楽になります。

下山後|OOFOS

OOmy Thermo Zen メンズ

OOFOS OOmy Thermo Zen メンズ

OOFOS独自の衝撃吸収素材OOfoamに、保温素材プリマロフトを組み合わせた冬用のリカバリーシューズ。歩いて疲れた足や関節への負担をやわらげてくれます。本体は洗濯機で洗えます。ウィメンズ(23.0〜25.0cm)もあります。

OOmy Thermo Zen ウィメンズはこちら

¥23,100(税込)/在庫:Black 26.0・27.0cm

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下山後|ROTOTO

TIE DYE PILE SOCKS

ROTOTO TIE DYE PILE SOCKS

内側がふかふかのパイル編みになった、厚手のコットンソックス。汗をかく登りよりも、下山後の車内や、キャンプ・家でのリラックスタイムに向いた1足です。一つずつタイダイ染めをしているので、色の出方が少しずつちがいます。

¥4,180(税込)/在庫:S(23-25cm)・M(25-27cm) 各色

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冬のサンダル「SUBU」も、下山後や車移動の足元におすすめです。サイズの選び方はSUBUのサイズガイドで紹介しています。

冬の低山で気をつけたいこと

  • 日が短い:冬は日没が早く、山の中は夕方になると一気に暗くなります。午後は早めに下山を始めましょう。
  • 凍結:朝や日陰の登山道、阿蘇方面の道路は凍結することがあります。出かける前に天気と道路の情報を確認してください。
  • 汗をかきすぎない:登りでは1枚脱いでペースを落とし、汗をかきすぎないようにすると、止まったときに冷えにくくなります。
  • 温かい飲み物:保温ボトルに温かい飲み物を入れておくと、休憩のときに体の内側から温まります。

まとめ

冬の低山ハイキングは、ベース・ミドル・アウターの3枚を重ねて、こまめに脱ぎ着するのが基本です。汗を残さない肌着、歩きながら着られるミドルレイヤー、風を止める軽いシェル。この3つがそろえば、冬の澄んだ景色を快適に楽しめます。

SUNCAの店舗(熊本市西区田崎の「243」内)では、紹介したアイテムを実際に試着できます。サイズ感や重ね着の相性は、店頭のスタッフにお気軽にご相談ください。秋の装備は秋の登山装備ガイドでも紹介しています。

※在庫サイズは記事公開時点のものです。最新の在庫は各商品ページでご確認ください。在庫は店頭と共有しているため、売り切れの場合があります。